Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
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2007年 04月 09日 ( 1 )

College Tour (1)

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このお部屋で眠るのも、後2日。

イースターらしく光と人にあふれた街を歩きながら、ここにいられる時間がもう本当に残り少ないことを思い出します。こちらの友達がいろいろと送別会を企画してくれるのがとても嬉しいし、楽しいのですけれど、ほとんどパッキングの完了したスーツケースを見ながら、もう、後2日だと思うとやはり感慨に堪えません。今日も先ほどまでご近所さんのふたりが送別会をしてくれていました。マレーシア人のLがディナーを作ってくれて、インド人Nと3人での楽しいい時間を過ごしました。途中でお抹茶を少し振る舞って、「一期一会」というのがお茶の精神なんだよ、と説明しながら、本当にもうこの時は二度と来ないのだから、それがどんなに大切な瞬間かを感じました。帰るという実感はわかないけれど、もう明後日には彼らとの間には1万キロの距離があるのですね。

c0105386_964712.jpgさて、ケンブリッジでの生活で、最後にやり残したことは?という話。先日、この話をしていたときに、やっぱりコレッジ巡りかなぁ、と言った私。じゃあ、まわろうよ、ということになって、今日は朝からケンブリッジにある31個のコレッジ群を順にまわるツアーに行ってきました。とはいえ・・31のコレッジはかなり場所的にも遠いので、今日は半分程度をまわればいいか、とのつもりでスタート。やっぱり一番遠いところからまわるのが一番いいだろう、とのことで、まずはGirton Collegeからツアー開始です。1869年に創立された、ケンブリッジで初めての女子学寮(冒頭写真)。男子学生と距離を置くために、ケンブリッジの隣村であるガートンに建てられたとの噂です。かなり外れにあるので、ここにはバスに乗って行きました。辺鄙なところにあるし、それほどの期待はしていなかったのですが、広々とした素敵なコレッジでした。今はここは男子学生も受け入れていて、広い敷地内ではリスや野ウサギが走り回っていて、プールまであります!ポーターさんもとても親切でおもしろい人で、地図をくれて親切にしてくれました。建物の中も自由に見て回れたので、たくさん写真を撮りつつ、ゆったりと見学してまわりました。(写真はFitzwilliamです。)

c0105386_972132.jpgそこから歩いての帰り道。次のターゲットはFitzwilliam College。かなり新しい学寮なので、建物もとてもモダンです。それほど大きな見所はなし。その隣にあるNew Hall Collegeは何度か行ったことがあるのでスキップして、次はSt. Edmund's College(写真)へ。ここも10年前に恩師A先生が来られていたときに、フォーマルにご招待いただいたことのあるコレッジですが、かなり小さいコレッジです。そして唯一のカトリック・コレッジ。ざっと一周して、次はLucy Cavendish Collegeへ。ここは、今も存続する小さな女子学寮です。ケンブリッジらしい四角い中庭のない、独立した建物で構成されているこぢんまりした学寮でした。中には入れてもらえませんでしたが、ポーターさんが帰りに、「このチョコレートあげるよ」と缶に入ったチョコレートやトフィーの中から2,3個選ばせてくれました♪優しいポーターさんでラッキーと思いながら(概して有名でないコレッジにはほとんど観光客が来ないので、お客さんを大事にしてくれるのかしら?まあ、そもそも学外者は入れないのですけれど)、たくさんお花も咲いているいいシーズンですから、このお花はタンポポ、これは水仙、これはヒナギク、などと言いながら楽しみつつツアーを続けていました。

c0105386_98825.jpg時刻はもう1時過ぎ。このままcity centreで何か食べよう、そしてその前に通り道だからMagdalene Collegeに行こう、と計画がまとまります。そしてMagdalene。伝統ある、きれいなコレッジなのですが、ここで事件発生。ホールの方に行こうとしたところ、ドアがオートロックというか、中からは開くけれど外からは鍵がないと開けられないタイプのドアで、(気になったものの、誰かに開けてもらえるよ、という友達の一言を信じて閉じてしまったせいで、)ロックアウトされてしまいました・・・さあ大変。イースターですから学生もほとんどいず、助けを呼ぼうにもお部屋はすべて空っぽです。通りを歩いてる人に声をかけて、ポーターさんに通報してもらう?と言うと、ポーターはめちゃくちゃ怒るだろうしなぁ・・と嫌がるL。と言うことで、LはWに、私はMさんにそれぞれ電話をかけてヘルプを頼んでみました(←大迷惑!!)。それぞれWは実験中、Mさんはまだおうちということでしたが、苦境を説明すると二人ともOK(感涙←大・大・大・迷惑!!!)!ありがとうございます☆結局Wの方が早かったので、彼に助けてもらいましたが、救いに来てくれた彼は救世主に見えました♪♪♪(←大・大・大・大・大迷惑)ありがとう、W、Mさん☆☆ 写真はロックアウトされる前の、ご機嫌だった時のMagdalene(笑)。

c0105386_993450.jpgそれからWも交えて3人でランチを食べて、ツアーの続き。すでに行ったことのあるChurchillは遠いので飛ばし、次はJesus College(写真)。広々として素晴らしいコレッジでした。しかもすべての門が開いているのです!そしてウェディングまで行われていて、とてもリラックスできるコレッジでした。そしてSidney Sussex College。フォーマルに行ったことはありますが、明るい光の下で見ると、こちらも立派なコレッジでとても素敵です。時間がなくなってきましたが、最後にEmmanuel Collegeもチラッと見て帰ってきました。こちらも広々とした、素晴らしいお庭のあるコレッジでした。

c0105386_910923.jpgどこのコレッジもすべて、独特の雰囲気と、素晴らしいお庭、歴史的な建物があって、その違いを見て歩くのはとても楽しいです(写真はSidney Sussex)。ただ、今日は朝から夕方までかかって、ようやく7つ制覇しただけ!!!というのはかなり問題(涙)。明日は、さらにもう少し早起きして、残りのコレッジをまわる予定です。さて、最後までまわりきることができるでしょうか♪
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by ellisbell | 2007-04-09 09:11 | Cambridge life


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