Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
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2006年 12月 31日 ( 2 )

大晦日

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いろいろあった2006年が終わろうとしています。
ケンブリッジというイギリスの中でも特殊な街で暮らし、オンラインでもオフラインでも、たくさんいろいろな人に出会って、いろいろなことを考えた一年でした。大切なものって、増えたり変わったりしていくけれども、決して減らないんだと実感した一年でもありました。毎年、大晦日というと、昔、日本時間のこれくらいの時間に、母がおせち作りに忙しくしている傍らで、祖母と一緒に紅白を見ながら数の子の皮を取っていた自分を思い出します。今ではいろんなことが変わってしまいましたが、イギリスで、日本とは全く違う大晦日を英国時間で半分終えようとする今、やっぱり今年はどんな年だったのだろうと考えることに変わりはありません。英国人がファミリークリスマスを祝うように、私たち日本人は年神をお迎えし、家族で新年を祝ってきたのですよね。大晦日らしい感慨は、イギリスの空の下でも変わらず私のところにやってきます。2006年は本当に特別な年でした。何より、イギリスで過ごせたことを本当にありがたく思います。成長できたかどうかは定かではありませんが、少なくともいろいろなことを考える時間をたくさん持てたこと、いろいろな方と出会って視野を広げることができたことは、私にとって人生の大きな糧になったと思います。

イギリスと日本。インターネットに助けられた年でもありました。昔の留学生と一番違うと思うのは、やっぱり世界がとても身近になったこと。物理的に日本と1万キロ離れていたって、インターネットで瞬時につながりあえることは、とてもありがたいことです。逆もまたしかりですね。日本に帰った時にも、こちらの友達とはリアルタイムでお話できるのですから。違う価値観と生活習慣ではありながら、改めてやっぱりどちらの国も大好きだと思った一年でした。来年はどんな一年になるのでしょうか。前を向いて進んでいける一年になることを願っています。

皆さま、今年一年、本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
皆さまも、どうぞよいお年をお迎えくださいね。

May the new year bring you success and happiness!!
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by ellisbell | 2006-12-31 21:17 | miscellaneous

近況・概況

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ようやくケンブリッジに戻ってきました♪

ずいぶん日記更新をご無沙汰していました。来英していた弟たちに付き合ってロンドン観光、そしてケンブリッジに舞い戻ってクリスマス礼拝、それから再度ロンドンでのクリスマスを過ごしてから、辺境旅行、さらに、昨日こちらに戻ってくる予定が、ロンドンに着いたのが遅かったのと、お買い物に心残りがあったので、今日は午前中ロンドンでショッピングして帰ってきました。

c0105386_624171.jpg弟たちとのロンドンは、定番の観光コースに加えて、美術館をたくさんまわってきました。ナショナルギャラリーはもちろんのこと、テートや科学博物館までまわって、ロンドンの文化施設を満喫しました。英国美術がとても充実しているテート・ギャラリーは、時間の関係上、ラファエロ前派はあまりゆっくり見られませんでしたが、ターナーやスタッブス(馬や動物の緻密な絵で知られる画家)を堪能しました。科学博物館は初めてでしたが、医学の歴史や飛行機の仕組みなどいろいろ盛りだくさんの飽きない内容でした。そして、今回のアフタヌーンティはブラウンズ・ホテル。メイフェアにある名門ホテルで、アガサ・クリスティが「バートラム・ホテルにて」の舞台として使ったホテルです。アフタヌーンティはさすがに有名なだけあって、とてもおいしかったし、ゆっくりくつろげて、いろいろ話が弾んだとても楽しい時間でした。さらに、弟の誕生日だったので、特別にサプライズをお願いしておいたら、Happy Birthdayを書いたプレートに、ろうそくの立ったケーキを準備してくれていました。その上、クリスマスのミンス・パイやクリスマスケーキまで準備されていて、本当に満喫!という感じでした。ミュージカル「シカゴ」もエネルギッシュで楽しめたし、バッキンガムの衛兵交代でまでクリスマス・キャロルの演奏が楽しめたし、盛りだくさんで楽しいファミリー・クリスマスでした☆

c0105386_624123.jpgクリスマス自体はケンブリッジのキングス・コレッジの礼拝へ。朝7時半から7時間並びましたが、前後の人としゃべったり交替しながらだったので、それほど苦になりませんでした。そして礼拝の素晴らしかったこと!一緒に行ったCが言ったように、世界中に中継される礼拝なので、これからいつもイヴにBBCでこれを聞くたびに、あの暗い空、長い列、前後の人たちとのおしゃべり、そして友達と一緒にこの素晴らしい礼拝に参加したことを思い出すことができるのです。これが一番素敵なことですよね!感激的な経験でした。一生心に残る素晴らしい体験でした。そして真夜中の礼拝は、ダイアナさんも通ったケンジントンの教会で。クリスマスの祝福をいただいて、穏やかな、心に残る、暖かいクリスマスを過ごしました。

そして今回の辺境旅行、行き先は、Wales!だったのでした♪ウェールズ。13世紀にイングランドに吸収合併されてからも、独自の文化と言語を守り抜いてきた誇り高い国。寒くて日の短い中の旅行でしたが、楽しんで来ました。また徐々にウェールズとチェスターへの旅行日記を書きたいと思います。よろしくお願いします♪

気付けば今年も後一日。みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ☆

写真は、霜の降りたグランチェスター・メドウ(弟たちとThe Orchardに行った道筋です)、ロンドン、トラファルガー広場でのキャロル、そして、クリスマスに欠かせない芽キャベツです☆
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by ellisbell | 2006-12-31 06:25 | miscellaneous


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