Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
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2006年 12月 02日 ( 1 )

ベラスケス展

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今日は一日どんより曇ったり小雨が降ったりのケンブリッジ。

どうしてもこういう日が続くと、家にこもりがちになってしまいます。今日も角にあるポストオフィスに行った以外は家にいましたが、晩ご飯の洗い物でお気に入りのボウルを落として割ってしまい、ご機嫌斜めです(涙)。明日、同じものを買いに行かなくては・・

c0105386_634496.jpg今、ラジオのニュースで、例のロシア人スパイ毒殺事件の話をしていましたが、舞台になった「お寿司屋さん」はピカデリーにあります。チェーン店なのですが、ピカデリーのお店に似ているなぁと思っていたら、今そこはバリケードを貼られてものものしく警備されていました。ボンド・ストリートの突き当たり、F&Mのすぐ近くです。先日のロンドンでは、横目でそのバリケードを眺めながらF&Mのディスプレイを楽しみました。今年は「不思議の国のアリス」がテーマのディスプレイ。トップはトランプの兵士にガードされたお菓子達。そして、これはチェシャ猫との問答す♪とても良くできていて、そしてショップの中もアリスのディスプレイが統一されていて、とても可愛らしかったです♪クリスマス・ティーもたくさん売られていました☆クローブが強めですが、さすがF&M、フレイバーティーなのにミルクによく合う、おいしいスパイスティーです。そういえば、このアリスも青い服ですね・・・これはディズニーの映画の影響で、テニエルの挿絵(テニエル自身が色を付けたもの)ではアリスは黄色の服を着ているのです!ライオン・キングと言い、ディズニー(orメディア)の影響力恐るべし、ですね♪c0105386_636463.jpgそして、これは狂ったお茶会。お茶で有名なF&Mとしては、これに力を入れて当然ですね☆

さて、ロンドンに行ったもう一つのお目当ては、National Galleryで開催中のベラスケス展。こちらの美術館は、大英博物館でもナショナルギャラリーでもすべて常設は無料なので、大好きな場所の一つなのですが、今回は企画展に行きました。10月半ばから1月末までやっているのですが、見に来ている人の多さにびっくりしました。ベラスケス、英国でも人気があるのですね。17世紀のスペインの作家ですが、その写実性の高さに改めて驚きました。彼はスペインの王女マルガリータの肖像をたくさん残して有名になっていますが、残念ながらもっとも有名な「ラス・メニーナス」は来ていませんでしたが、「青い服のマルガリータ王女」を始め、多くの作品が楽しめました。写実的な迫力ある絵、そしてそれぞれ、効果が計算され尽くした構図と視点を持っています。とてもeye-catchingなオーラを持つ作品がたくさん来ていました。ベラスケスと言えば、マルガリータ王女やフィリップ王の肖像で有名ですが、それ以外の農村の日常を描いた絵や宗教画もたくさん展示され、見応えのある企画展でした♪

それから、わざわざ15世紀フランドル派に直行。Jan Van Eyckの「アルノルフィニ夫妻の肖像」をじっくり眺めて、さらに今は地下に移動しているゴッホを見に行って、楽しい贅沢な時間を過ごして来ました。また行こうっと♪と思えるところが、本当にイギリスのいいところです。ケンブリッジのフィッツウィリアム博物館なども素晴らしい美術館ですが、すべて無料。本当に贅沢ですよね!盛りだくさんのロンドン文化編、美術館も満喫できました☆
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by ellisbell | 2006-12-02 06:36 | culture


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