Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
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2006年 09月 20日 ( 1 )

Paris

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今日のお昼にようやくケンブリッジに戻って来ました。両親を送り出してから風邪をひき、強行軍でさらにイングランド西部旅行を終えての帰りです。でも、日記は、順番で行くとまずは両親とのパリ旅行から。

またまたのパリ。今度は、ユーロスターに乗ってみたいと言い出した両親に付き合っての観光です。パリというのは、何度行っても美しい街だと驚嘆させられます。今回はオペラ座のすぐ近くにあるホテルをとったので、メトロから上がったところで両親が感嘆の声をあげました。絢爛豪華なオペラ・ガルニエを中心とする華やかな区域です。さらには、街を歩く人の格好もシンプルだけどおしゃれだと母が大喜び。ホテルも3人部屋ということで、屋根裏のようなロフト付きのお部屋だったのですが、内装もおしゃれでパリのお部屋という感じだったので、大満足でした。お昼ごはんを食べて、ギャラリーラファイエットの上のカフェテリアからパリの街を眺め、さて何をしようかと計画します。イギリスでダブルデッカー(二階建てバス)、チューブ(地下鉄)、BR(鉄道)、オースティン(タクシー)、そしてユーロスターと、いろいろな乗り物に乗った両親が次に乗りたがったのが、遊覧船。そういえば、テムズ川では船に乗る代わりに、観覧車に乗ったのでした。イルミネーションが見たいというので、夕方のバトー・ムーシュに乗ることにして、その近くで晩ご飯を食べながら、暮れなずむエッフェル塔を見つつパリを実感しました↑。昔乗ったときは、バトー・ムーシュには日本語もあったのに、今回は韓国語に変わっていたのがびっくり。そういえば韓国の団体さんがたくさん乗っていました。

次の日には、朝から半日市内観光のバスに乗って、私も久しぶりにモンマルトルのサクレ・クール寺院やエッフェル塔をじっくり見ました。やっぱりパリは壮麗な建物が多くてきれいな街です。お昼には、前に連れて行ってもらってあまりのおいしさに感激したタルトタタンを再度食べに行き(またもや感激)、ノートルダム大聖堂を見て、ショッピング。夜には、有名なキャバレー、リドに行きました。シャンゼリゼにあるエレガントなキャバレーです。お食事は想像通りおいしくなかったけど、ショーは絢爛豪華で華やかで、おもしろかったです。床からピラミッドが出てきたり、天井から下がった1本のヒモで身体を支えるアクロバットがあったり、インド象のセットがあるかと思えば本物の馬が出てきたり、果てはスケートリンクが出てきて、アイススケートまで本当に目の前のステージでやっているのを見ると、本当に手を変え品を変えお客を楽しませるショウビジネスってこういうのなんだなぁと感じ入りました。

3日目は、そろそろ疲れてきた両親を引っ張って、朝からルーブルへ。一番に入ったおかげで混んでいないモナ・リザを見られました。有名な作品や建物そのものを存分に満喫して、フォションのサンドイッチとマカロンを買い込み、ホテルで遅めのランチ休憩。その後、「オペラ座の怪人」で落ちてくるシャンデリアが見たい、という父の希望で、オペラ・ガルニエへ。でもせっかく入ったのにシャガールの天井画はリハ中で見られず・・見られないの?と聞きに行ったら、スタンプを押してくれて、明日は見られるからまた明日おいで、とのことで、その日はあきらめました。ディナーはフレンチを満喫、就寝です。

c0105386_812044.jpg最終日、朝から両親をオルセー美術館に押し込んで、私は近くのロダン美術館に久しぶりに行ってきました。何度見てもロダンの美しさには本当に感激します。人間の肉体そのものの、圧倒的な美しさ。人間の存在ってこんなに美しかったのか、といつも思わされます。彼のアトリエだった場所が美術館になっていて、エッフェル塔やナポレオンの眠るアンヴァリッドを背景にした庭園にも作品が溶け合い、素晴らしい空間を作り出していました。前に弟と初めてパリに来たときに行った三つ星レストランが斜め前にあるので、それを眺めながら両親を迎えに行き、ベトナム料理を楽しんで、大急ぎでオペラ座に向かいます。チケットを見せて昨日こういわれたと言ったら、そこにいた人が「天井画は今日も見られないよ」と言います。昨日こういわれたんだ、とにかく入って見る、と再度の抗議で「まあとにかく入ってみな」とのこと。入ってみたら、なんとやっぱりちゃんと見られるではないですか。c0105386_8124493.jpg(相変わらずいい加減だな、パリ!)シャガールらしい幻想的な天井画に壮麗なシャンデリアが見事にマッチしていました。

これでパリは終わり。半月ヨーロッパに滞在していた、両親の旅行も終わり。次の日にヒースローに送っていったら、セキュリティはずいぶん緩和されていましたが、やっぱり手荷物検査には長蛇の列ができていました。9月には両親が来てくれるから、と楽しみにしていたのもあっという間に終わってしまったなぁと思います。両親も疲れたようですが、無事に帰国し、滞在を楽しんでくれたようだったので、何事もなかったことに本当に一安心。盛りだくさんで忙しい旅行だったと思いますが、せっかくの滞在ですから、事故も病気もなく楽しめたことが何よりです。で、見送った私は次の日からコーンウォールに行くため、友達と待ち合わせ。その時からのどがおかしいとは思っていました。友達にお薬をもらおうと思ったのが甘かった。彼女には風邪薬の手持ちがなく、不安を抱えたままの西部旅行です。その日記はまた後日。
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by ellisbell | 2006-09-20 08:10 | trip


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