Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
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Under the English Sky

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ケンブリッジで過ごす、最後の夜です。

私にとって、大きな意味のあった英国滞在が、いよいよ終わろうとしています。懸案のコレッジツアー、今日は朝から足が棒になるまで歩き倒しました。まわりきることができたかどうかは、また次回の日記に書くとして、一緒にまわってくれたLに感謝です。面倒くさがりで(笑)普段は1時間も出かけたら疲れた〜と言うLが、文句一つ言わず一緒に歩いてくれました。途中で友達と二人で、「あなたがここまで歩くとはびっくりした」と笑うと、"It's all for you!"と怒られてしまいましたが、朝の9時半から何マイル歩いたことか、本当に素晴らしい思い出になりました♪そして夜は、farewell partyとのことで、とても素敵なワインバーに行ってきました。お食事も、ワインも、デザートもどれもとても美味しくて、4人中3人が酔っぱらってしまいましたが(もちろん私も!歩き倒して疲れた後でしたから!)、たくさん写真も撮って、いっぱいしゃべって、いっぱい笑って、3時間半があっという間に過ぎ去ってしまいました。Mさんからは、私の所属コレッジを描いた水彩画のプレゼントをいただいて、本当に嬉しかったです。泣きそうな顔をしたのか、「泣くな泣くな」と男性二人は大あわてでしたけど(笑)、素晴らしい、感慨深い夜でした。

留学生活で、本当に親しくなれる友達ができるかどうかは、その生活の質を大きく左右する点だと思います。専門分野や年齢を超えて、本当に信頼できて、尊敬できる友達が何人もできたことは、私の英国滞在の中でもっとも嬉しく、何事にも代え難くありがたいことだと思います。日本を離れた時には、また日本に戻ったら会えると思っているので、友達との別れはそれほどつらくなかったのですけれど、こちらの友達とは次いつ会えるか分からないのが、本当に寂しいですね。でも、やっぱりそういう友達に出会えたことが幸せなのですね。インターネットの普及で、世界が夢のように小さくなり、連絡を取り続けることがとても簡単になった時代ですから、1万キロ離れてはしまうけれど、これからも大事にしていきたい人たちだと再認識しました。日本語ではうまく言えないけれど、英語ではまさにこの言葉、"I will miss you"。これがすべてを表していると思います。泣かずに済んだけれど、この言葉を言い合って、ハグしあって、別れた夜でした。そして、明日は朝から、数人が私のお部屋にさよならを言いに来てくれ、お見送りに来てくれます。

大好きな英国という国で暮らせたことは、私にとって、本当に特別な意味のあることでした。この国のいい点、悪い点、暖かさ、冷たさ、すべての季節の移り変わりを通して、その空気を肌で感じられたことは、素晴らしい財産になると思います。そしてケンブリッジという場所の特殊さと素晴らしさ。緑に囲まれた恵まれた環境の中で、志を持った人たちと一緒に様々な経験ができたことは、自分の人生の肯定という点でも、とても大きな意味を持つことです。もちろんいいことばかりではありませんでしたが、やっぱりこの国が好きなことに変わりはないし、自分で成長を感じることはなかったけれど、形にならない大切なものを得ることができたような気がします。本当に素晴らしい滞在でした。そして、日本で私を変わらず支えてくれた家族と、友達のおかげで、この素晴らしい経験ができたのだと、心から感謝しています。

明日、日本に向けて出発します。これからは毎日のように日記を書くことは難しくなると思いますが、できる限り感じたことを描いていきたいと思います。皆さま、どうぞ末永くよろしくお願いいたします☆
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by ellisbell | 2007-04-10 09:42 | Cambridge life
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