Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
link

Churchill College

c0105386_944868.jpg
今日も風の強い一日でした。

朝から向かい風の中、講義棟に最後の理論の講義を聴きに行きました。ケンブリッジ大学は3学期制で、Michaelmas、Lent、そしてEasterが、それぞれ8,8,4週間に渡って行われます。だから今日はconclusionのはずでした。ところが、行ってみたらいつもより学生が少なく、おかしいなと思っていたところ、係の人が「休講」と言いに来ました。前に座っていた、いつも熱心に講義を受けていた子に、「じゃあ結論の授業はいつになるのかしら?」と聞いたら、彼は肩をすくめて、"never!"。単なる聴講の私はいいけれど、これからペーパーを書いて単位をもらう学生は大変ですね・・・最後の、the function of criticismの講義がなくてとっても残念でした。

c0105386_951260.jpgさて、今日は、フォーマルウィークの2回目、チャーチル・コレッジ。(本当は明日も特別なフォーマルがあるのですが、私はパス。一緒に参加した友達は、今週4日もフォーマルがあると言っていました!)1964年にできた新しいコレッジで、街の西側、ウェストケンブリッジにあります。敷地も広く大きなコレッジですが、新しいコレッジだけあって、フォーマルもそれほど「フォーマル」ではなくて新鮮でした。まずはいつものようにシェリーをいただいて、ホールに移動。そのホールが巨大なホテルの宴会場のような感じなのです↑。フォーマルにつきもののろうそくもなく、ハイ・テーブルはもちろん向きが違うだけで高くないし、フェローの食べるものもこちらとまったく同じ(違うコレッジもいっぱいあります!)。お皿もシンプルなものだし給仕してくれる人たちも若い人が多くて感じが良かったです。お料理は、お野菜のテリーヌ、チキンのグリル、そしてアプリコットタルト。チーズ、ポートワインはありませんでしたが、お味はまあまあ良かったです(このおおざっぱな盛りつけ方が、いかにもイギリス〜☆)。Emmaよりこっちの方が良かったかな(隣に座ったメキシコ人さんは正反対の意見でしたけれど!)。今日は有名な教授が来ていたらしく、ハイテーブルのフェローもたくさん来ていました。ゴングが鳴って、立ち上がってフェローをお見送りするところまでは一緒ですが(でもフェローも同じホールでコーヒーを飲んでいました!うーん、カジュアル♪)、フェローが完全に出て行かないうちに、学部生の方から「サー・ウィンストン・チャーチル!!」と乾杯の声が上がり、みんな大声で唱和していたのにも驚きました。そして、誰かのお誕生日だったらしく、学生がハッピーバースディを歌い、ろうそくをともしたケーキを持ってきて・・・などと、とてもくつろいだ雰囲気。我がコレッジではあり得ないので、一緒に行ったみんなは呆気にとられてしまいました。「うちであんなことやったら、絶対Deanからメールが回って来るぞ」「MCRのメンバーは全員クビだぞ」「このコレッジはcrazy(めちゃくちゃ)だ」と言い合っている我がコレッジのメンバーは、やっぱり伝統としきたりを重んじる古いコレッジの一つなのですね(笑)。周りに建っているそうそうたる有名コレッジ群と比べると、目立たない地味なコレッジなのですけれど(笑)。いろんなコレッジがあるから、いろんなディナーを経験するのはとても新鮮でおもしろかったです。
[PR]
by ellisbell | 2006-11-25 09:05 | Cambridge life
<< 新聞 スコッチ(前編) >>


ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧