Under the English Sky


英国、ケンブリッジでの生活で感じたことを書いていこうと思います。
by ellisbell
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squash

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気持ちのいい日曜の朝、今日はスカッシュをしてきました。

場所はGonville&Caius Collegeのスポーツセンター。スカッシュは日本ではそれほどポピュラーなスポーツではありませんが、こちらでは人気があるようです。だって、たくさんのコレッジがスカッシュコートを持っていますから。なんと言っても初体験。どうなることかとどきどきしながらの挑戦です。

スカッシュは、プレイヤーふたりが小さなお部屋に入ってプレイします。小さくて固い(ピンポン球くらいの)ゴム製のボールを使う、屋内テニスのようなものですが、その部屋のすべての壁(ただし天井をのぞく)が使えます。壁と床にはラインが引いてあって、サーブの時は片足を床の四角い部分に入れること、そしてボールを前壁に当ててから相手側の床のマークの中に入れることというのが決まっています。それ以外は、ボールがどこに当たってもかまわないので、床に2回バウンドする前に打ち返せばいいのです(つまり、テニスで言うボレーというか、ノーバウンドで打ち返してもOK)。もちろん前方の壁に打ち返さなくてはならないのですが、どこの壁に当たってもOKということは、壁に当たってバウンドが変わったボールにも対応しなくてはならないし、壁ギリギリのボールというのはラケットが壁を叩いてしまってちゃんと返らないし、で、かなり難しいものです。また、ボールにもレベルがあって、初心者は青いよくはねるボールを使うのですが、上級者になればなるほど、one star、two stars・・と印のある、バウンドしないボールを使うのです。「バウンドしない=ラケットにあてるだけでなく、力を込めて振りぬかなくてはならない+走り回らなくてはならない」。つまりはハードになっていきます。

ラケットは、テニスとバドミントンの中間くらいの大きさ。スポーツとしてもテニスとバドミントンを足して2で割ったようなものだと聞いていました。しかし、ハードです。有酸素運動としてとても効果的だそうですが、狭いコートとはいいながら、ボールがはねないので、ものすごく瞬発力が必要だし、本当に走り回らなくてはなりません。力も必要です。しかもボール自体も、ゴムでできているので、どんどん打たれているうちにあたたまってくると弾むようになってきますから、バウンドも変わります。わずか15分くらいラリーをするだけで精一杯といった感じでした。

スカッシュコートは上の部分がギャラリーになっていて、ほかの人がプレイしているのを眺めることができます。試合の仕方など、眺めながら教えてもらいましたが、男性の勢いはすごいです。「squash=グシャッ(ピシャッ)と押しつぶす」というネーミングが本当にぴったりなくらい、たたきつけられるボールに勢いがあります。(上級者はアイガードをするそうですが、絶対必要だと思いました・・)私はテニスをしていたので、打ち返すことはできるのですが、テニスと違って、構えないようにとのアドヴァイスをもらいました。スピードが速いから、構えていると腕の振りが大きくてボールの勢いを殺してしまうそうです。なるほど・・似ているけれど違うのですねえ。

スカッシュも英国生まれのスポーツ。こうして考えると英国生まれの近代スポーツって多いですね。サッカーも、ラグビーも、ボクシングも、バドミントンも、卓球も。今日もお天気はよかったものの、風が強くてテニスには不向きな気候。このようにお天気が悪いから、お天気に関係ないスポーツや、屋内競技が発達したのでしょうか。ヨガも気持ちいいから好きですが、テニス好きとしては、これからの時期はスカッシュもいいなあ。でも、明日は、間違いなく筋肉痛で、ロボットのように歩く羽目になることでしょう。
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by ellisbell | 2006-09-04 08:23 | Cambridge life
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